【全13種を徹底攻略】月経カップの折り方を動画と写真で紹介【マニアの妖子】

こんばんは、妖子です。


今日は月経カップの折り方を静止画でお届けする回です!


折り方の静止画は、どちらかと言うと復習用。


「あの折り方どんなだっけ?」となった時にご活用ください。


はじめて見る人は、絶対的に動画の方がわかりやすいですので、動画の視聴をオススメいたします。


2分でまとめたYouTube動画置いておきますね!


それでは元気にいこう!



★関連動画はこちら★



【攻略】月経カップの折り方特集

  1. Cフォールド
  2. パンチダウンフォールド
  3. セブンフォールド
  4. トライアングルフォールド
  5. ラビアフォールド
  6. ダイヤモンドフォールド
  7. ハーフダイヤモンドフォールド
  8. ローリングフォールド
  9. 折り紙フォールド
  10. トライアングル+角
  11. パンチダウン+角
  12. ダブルセブン
  13. E/Sフォールド
  14. 全折り方を画像一覧で見る

Cフォールド



最もオーソドックスな折り方で、とっても簡単。


ただし、リムが太いので、苦手な人は他の折り方でチャレンジ!

パンチダウンフォールド



形や固さに関係なく、ほとんどの月経カップで利用できる折り方。


膣に入っていく部分が細く、持ちやすいため、初心者さんにもオススメ。


唯一の欠点は「角」。


恥骨側に比べて、お尻側の方が骨がなく障害が少ないため、角をお尻側にする「逆さパンチダウン」がオススメ。


★逆さパンチダウンの動画★

セブンフォールド



自分でリムを持ち上げ、完全手動でカップを開かせるため、「カップ開いたのか?」が起きにくい。


実際カップを開かせるには、「指」を動かすというより、「カップ」をひねる感覚に近いんだって!

トライアングルフォールド



挿入部分がとても細くなるのが特徴。


指でホールドする位置が、カップのお尻ギリギリなのもポイント。

ラビアフォールド



リムからお尻まで一直線で角がなく、全体的に細くなるので、最もオススメしている折り方。


開きやすいのですが、複雑な折り方のため、固いカップには不向きで、柔らかいカップとの相性が抜群です。


スーパージェニーやノプラにオススメ。


★もっと詳しい個別動画★

ダイヤモンドフォールド



厚みが苦手な人にオススメの折り方。


上のセブンやトライアングルと同じで、指を使って手動でリムを開かすタイプです。

ハーフダイヤモンドフォールド



ダイヤモンドをさらに二つ折り。


全体的にとても細くなる一方で、屈強な指力が必要。慣れれば優秀!




★もっと詳しい個別動画★

ローリングフォールド



柔らかいカップで試して欲しい。「折る」というよりもはや「巻く」イメージ。

折り紙フォールド



パンチダウンほど角が目立たず、角を押した時の開き具合もなかなか優秀。


メルーナショーティなど長さと直径のバランスが良くないカップで本領発揮します。


★もっと詳しい個別動画★

トライアングル+角

パンチダウン+角

ダブルセブン



リムをおさえる必要があるため、上級者向け。

E/Sフォールド



こちらも上級者向け。形がかわいい♪

全折り方を画像一覧で見る